CGに関してはそりゃ~進化してますからね~。ホラホラ、スゴイだろ、コレ・・ってな感じで画面をCGが埋め尽くします。ただ、皮肉なことにそのCG映像に目が慣れてくると新鮮味を感じなくなったりするのも確かデス。風景に馴染みすぎるが故にキャラクターの“存在感”というより“そこにいる感”だけが際だつという感じ。場面にもよりますが、数年前に比べると、ライブとCGの差は明らかに見分けが付かないレベルになっているわけです。ただ・・・、ワタシにとっては、バーホーベンの『スターシップ・トゥルーパーズ』を観た時のインパクトを超えられてないトコロが残念だな・・・と。ま~個人的に『スターシップ・トゥルーパーズ』が面白すぎただけなのですが・・・(笑)。恐らくその残念さというのは、単にCG技術のハナシではなく、やっぱり演出の違いというか、タイプの違いなんですね。
コドモ達を中心とした幅広い世代が家族で楽しめる、というのが明らかにベースにあるので、まず出血多量でヒトが死ぬ、なんてコトも終始無いわけです。でも見えないところで膨大な犠牲者が出てるハズですけどね(笑)。オモチャ、マンガなのでイ~んです、そこは。道徳教育で見せる映画じゃないですからね。・・・なので、エグいの大好きなワタシにはどうも物足りない。バーホーベンのホラーまがいの流血惨殺演出が好きなワタシにはね(笑)。壮絶なバトル、死闘という鬼気迫ったものに欠けるというか、ガシャンガシャンドッカ~ン!・・・と派手にブチまけてる割には全体的にはユルいというか・・・。ま~・・・この映画は観る側が緊張感と恐怖を味わうというような映画じゃないので、これはこれで健全でイ~んですけどね・・・というか健全じゃないとダメなんです。そりゃ~そ~です。コドモが手にして遊ぶオモチャがエログロじゃ~困ります(笑)。
当たり前ですが、結局娯楽デスヨ。超娯楽映画。好みの違いはあっても批判しちゃ~イケナイのかな、と。マイケル・ベイ・ムービーです。批判し始めたら要新規ブログ作成です(笑)。いつもながらにスキがありすぎなのもご愛嬌というトコロです。オールカラーの読み切りマンガを十分に堪能してオワリ。オワリ・・・というか早く次のヤツを・・・ってな感じデス。

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